ポストコロナ時代へ向けてのメッセージ

コロナの危機を大反転させるキーワードを書いていきます。

境界線を見た瞬間に鬱・自殺は終わらない

こんばんは、
裏切らない関係性作りの研究家
北川愛子です(^○^)


昨日日本へ帰国し、
今日は久しぶりの日本を味わってきました。


さて、今日は感じたこと、気付きを
タイトルにしてみました。


境界線を見た瞬間に鬱、自殺、殺人、戦争は
終わらない。
逆に言うと、境界線を消す技術さえ修得すれば
鬱や自殺、殺人、戦争までもが0にすることが
可能ということです。


これは私が数年かけて、追及して追及して
やっと理解ができたことです。


なので、はじめてこの文章を見られて
言ってることが分からない、
という方も安心してくださいね^^


私も最初は全く分からなかったですし、
そして分からないことが未来価値だからです。
今までの頭にある情報で分かることであれば
それは未来技術ではなく
既存の考えであるからです。


境界線を見た瞬間、とはどういうことでしょうか?
境界線といっても色々ありますよね。
目で見える机、イス、自分という体の範囲から
目で見えない人との境界線、国の境界線など。


目を開けば境界線だらけです。


他にも音には、あるとないの境界線があったり
味にもおいしい、おいしくない
甘い、甘くないなど境界線があります。


こう考えると私たちの周りには境界線だらけですね。


この境界線がある限り
人間は存在を存在させ、そこに意味価値をつけます。


例えば私のものだ、愛しい、憎い、好き、嫌いなど
主観的な独断を一つ一つ
【無意識に】つけていきます。


そしてその意味価値をつけると
取られたくない、奪いたい、などさらに
主観をつけていきます。


本当に人間が家をもち、車をもち、家族を持つだけで
満たされるのであれば
こんな核戦争の危機までいかないでしょう。


くださいくださいください、と常に
足りないものを探し、欲しがるのです。
これは人間が悪いのではなく
人間の生まれ持った機能です。


その人間の機能から自由にならない限り
この時代の突破口は開けないのです。


その人間の機能から自由になる鍵。
それが認識技術です。
今まで境界線を付けるときに
使ってきた道具、暗記言語から
逆に境界線を外していく道具が必要です。


その境界線を外していく道具が
認識技術であり、【イメージ言語】なのです。
全く違うものをイコールにさせていく、
美しい言語です。



今日も読んでくださり
ありがとうございました。


北川愛子