ポストコロナ時代へ向けてのメッセージ

コロナの危機を大反転させるキーワードを書いていきます。

シェアハウスでのよくあるお話

友達と一緒に住むシェアハウス。
なかなか人間関係うまくいかない、
そんな人に読んでほしい記事です♪


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Personal Computer(PC)時代から
Personal Universe(PU)時代を開発開拓していく
人文ベンチャー起業家 Noh Jesu(ノ・ジェス)のメルマガ
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おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術(nTech)とは?

科学技術が、
脳の観点を基準点にした
ものの見方(観点の天動説)により、
個々の部分を観察する事物認識で
PC(Personal Computer)時代や
AI(人工知能)時代を築きあげた技術であるならば、

認識技術(nTech)は、
観点を移動、上昇させた
心の新素材を基準点とした
ものの見方(観点の地動説)と認識OSにより、
クローズ界の全体を統察する事件認識で
PU(Personal Universe)時代と
GI(集団知性体)時代を創建する技術です。

■■コラム シェアハウスでのよくあるお話

シェアハウスで生活する
20代の男性にお会いしました。

彼が住むシェアハウスには
いろいろな人が暮らしているので、
楽しい側面もありますが、逆に
さまざまな人間関係の問題も起きるそうです。

それぞれ全く違う環境で育った人たちが
同じ空間を共有しているわけですから、
習慣の違いからくる摩擦衝突はよくあります。

共通のルールを守らなかったり、
水回りの使い方が気に入らなかったり、
その男性もよく周りの人から注意されるそうです。

自分としてはいつも通りに
やっているだけなのになぜか周りからは注意される。

どれも日常の些細な出来事ばかりだけど、
自分の常識と相手の常識の違いが
いつもぶつかって人間関係が
面倒臭くなることはよくあるそうです。

では、
このような状況をどうしたら解決できるのでしょうか?

人間は生まれてから死ぬまで、
自分の脳が認識する世界しか知りません。

そして、当然ながら
自分には自分の認識する世界、
相手には相手の認識する世界があります。

ですから、本人にとってどんなに正しくて
当たり前の常識であったとしても、
それはあくまでも相対的なものであり、
決して絶対ではないということになります。

しかし、誰もが
自分の脳しか使うことができないため
自分の基準に観点が固定されて、
他人に何を言われようと自分の判断基準、
自分の知ってることが絶対に正しいと
無意識に確信し思い込んでしまいます。

先ほどのシェアハウスの例でも同じです。

自分の常識と相手の常識の違いが
ぶつかることは、5感覚脳が基準点となる
認識方式のままでは当然のことなのです。

nTech(認識技術)は、
人間共通の5感覚脳の認識方式と
観点の問題そのものが生まれる仕組みを
論理とイメージで体系化し
観点の問題が生まれる
根本原因そのものを解決する技術です。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。