ポストコロナ時代へ向けてのメッセージ

コロナの危機を大反転させるキーワードを書いていきます。

nTechと出会って変わった私の人生①(出会う前まで)

「自分を変えたくて色々やってみるけど、
 中々変わらない・・・」
「何から変化させたらいいのか分からない!」




そのように変化したくても
変化のさせ方が分からずに
もどかしい思いをされている方は多いと思います。




そんな中、最近よく
「これだけぐちゃぐちゃな人生から
 なんでここまで変わったの?!」
と聞かれることが多くなったので(笑)




この機会に未来技術
【nTech(エヌテック)】を使うことで
大きく変わった私の人生を
全3回に渡ってお話ししこうと思います♫


※nTech:認識テクノロジー、認識技術



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私、生まれも育ちも福岡なのですが、
その福岡で生まれた技術【nTech】によって
生き方の大転換が起こりました。




昔の私は、彼氏と毎日ラブラブに
幸せに暮らせたらそれでいい!
大好きなのは可愛い洋服と、ディズニーランド。
彼氏に愛されていつも幸せだし、
問題意識なんにもないで〜す!




そんな現実離れしたゆるーいふわふわ女子でした。
そんな人がnTechを知り、
大反転が起きたら何がしたくなるのか・・・
それが「アメリカを超える日本を作りたい!!」




これを聞いていきなりぶっ飛んだな、と
感じる方も多いと思います。笑
でも、私には必ずそれができる
確信と自信と希望があります。




人間は本っっ当にすごい!!
この技術により、日本の可能性、
人間の可能性をみました。
今までの問題や悩み、すべてが一掃されるって
理解ができたからこそ、希望が持てたのです。




ですが、昔はそんな大きな夢が持てるほど
元気があったわけではありませんでした。




私が生まれたのはちょうどバブル崩壊の終わり、1993年でした。
「元気のなくなりきった日本」から始まります。
バブル崩壊の影響は私の家にまで襲いかかりました。



私の父は大工さんだったのですが、
家計が大変なことは子供ながらに分かりました。
お父さんは真っ黒に日焼けするまで働いて、
時には痛々しい怪我をしながら、
家族を食べさせるために体を張って働いていました。




お母さんは家計が大変な中でも
不憫な思いはさせたくないと、
自らの欲しいものは置いておいて
私を習い事に行かせたり
流行の洋服を買ってくれました。
友達と同じようにさせてあげたい気持ちが
あったのだと思います。


そんな家族のことを思いあっている両親なのですが、
夜は、お金のことでお父さんとお母さんが
喧嘩するのです。
お茶碗が割れたり、部屋がぐちゃぐちゃになったり。




子供ながらに、
かなりショックなシーンがたくさんありました。
両親は家族のことをすごく思っていました。
しかし、すれ違ってしまう。


バブル崩壊など時代の背景も
人間がなぜすれ違うかも
分からない私はいつからか、
「自分が生まれたから両親は
 お金が苦しくなって喧嘩するんだ」
と生まれてきた自分を責めるようになりました。




欲しいものなんて、絶対に言わない。
だって、迷惑がかかるから。




お菓子さえも、自分がワガママいうことで
両親が苦しむんじゃないか。
そう思うと「これがしたい」「あれがほしい」
という欲求を出すことが怖くなりました。




私の欲求はどんどん、どんどん、
なくなっていきました。




生きている=お金がかかる=迷惑がかかる
それなら私、生きてていいのかな。
お金がかかるだけの迷惑な存在なんて、いやだ!




【でも、お父さん、お母さんと一緒にいたい。】




そう思い、私はその償いとして
相手にとって役に立つ人間になろうとしました。


そうやってお手伝い、掃除、
学校で問題を起こさない、迷惑かけない、
いい子でいなきゃ・・・
親が喜ぶと思うことを頑張ってきました。



頑張って、頑張って、
自分の欲しいもの、望むこと、全てなくして
迷惑かけないことだけに集中する。




苦しいと言えないし、解決もわからない。
もうキツイって泣けないし、怒れない。
どんどん感情が麻痺していきました。


その頃、母はおばあちゃんとの関係性もあり
イライラして私や妹に当たるようになりました。
頑張っても、頑張っても褒められない。
むしろ「役に立たない」
「あんたのせいでこうなった」
と強烈な否定がきました。


母の置かれていた背景もわからず
どうして?という悲しみと、
こんなに頑張っているのにっていう
怒りで押しつぶされそうでした。




反論したくても、力も言葉も無力で勝てない。
心の奥深くに悔しさを蓄積しました。


【あんなに昔は愛してくれたのに、
 私は捨てられたんだ。】


それが私の結論でした。
生まれたことさえ迷惑をかけているのに
頑張って努力しても、だめ。
私にはどこにも居場所がないんだ・・・




だったら、もういい。一人で生きる。
一緒にいたいなんて望まない。
別にお母さんがいなくても平気なんだから!!!




もう二度と家族には求めない。
もうこの家で頑張っても意味がない。




そこからは私の居場所探しの旅でした。


学校だったら・・・と居場所を探してみるけど、
いつも安心せず、ソワソワそわそわ・・・
無邪気に騒いだり、大声出したりできない
いつも緊張状態。




だって、家でそれしかしてなかったから。




いつ自分がまた迷惑をかけるか、
好かれていたところから一気に捨てられるか。
怖くて仕方なかったんです。


そんな強張った真面目な自分ではだめだと思い、
高校、大学で性格を変えました。
愛想がよくできなかったところから
人に会ったら笑顔、とにかく相手に合わせる、
不快な気持ちにさせない。




精一杯頑張って、ある程度
クラスみんなと仲良くなることはできました。
いじめられることもないし、一緒にいる友達はいる。




でも、それで最終的に残ったのは
【本音が言えない薄っぺらい関係性】だったんです。




立て前をしすぎて、
相手の目が気になりすぎて
本音が言えない。
やっぱりそれでも、安心できる居場所、
安心できる関係性が得られない。


そんな自分と世の中に深く絶望しました。
「頑張ったって、この世界では報われない。」
「だったらもう頑張らず、適当に生きよう」





そうして、冒頭でお伝えした、
現実逃避して彼氏から可愛がれるだけが生きがいで
私の居場所だと考えるようになるのです。




そんな人生放棄からどうなるのか。。
続きはまた更新します♡