ポストコロナ時代へ向けてのメッセージ

コロナの危機を大反転させるキーワードを書いていきます。

チームリーダーとしてやっていくためには?

私がよく読むメルマガの記事の紹介です!

リーダーって大変ですよね。

悩んでる方はぜひ読んで下さい♫


ーーーーーーーーーー


社内のチームリーダーに選ばれたという
30代の女性にお会いしました。

リーダーを任されるのは初めてなので、
きちんと役割を果たせるかどうか心配で
それを考えると気が重くなるとのことでした。

リーダーは日々のさまざまな
判断・意思決定を迫られますし、
結果に対しても責任を取らなければ
ならないので、常に不安や恐怖がつきまといます。

また、バラバラな価値観・判断基準を持つ
メンバーをまとめあげて、一つの方向性に
持っていくことは簡単ではありません。

チーム内の人間関係の摩擦や衝突による
ストレスも溜まりやすく、苦労を
理解してくれる人はなかなかいないので、
孤独に陥りやすいのがリーダーです。

リーダーの意思を汲み取って
指示通りに行動してほしいと思っても、
反発されたり、陰口を叩かれることもあります。

周りには憧れるようなリーダーもいないし、
正直、リーダーなんてやりたくないけど、
指名されたからにはやるしかないと、
なかば諦めのような気持ちになっているそうです。

では、
このようなストレスやプレッシャーを克服し
チームリーダーとしてやっていくためには
どうすればよいのでしょうか?

まず、リーダーになりたくない
要因のひとつには「個人主義」があります。

個人主義は、私利私欲を最優先にしているので
多くの社会問題に繋がっています。

チームプレーやリーダーシップ、
フォローシップなどを訓練することもできません。

組織(チーム)の問題としては、
意思決定に時間がかかる、
他のメンバーを攻撃する、
協力関係がつくれない、などが生じます。

また個人主義は、権力やお金を使って
無理やり統制するのが当たり前で
必ず誰かが我慢することになりますから、
多くの人がリーダーに対して
多かれ少なかれ不信感を抱いています。

そんなマイナスイメージがあるので、
リーダーになりたくない気持ちが出てもおかしくないでしょう。

このような個人主義における問題の
さらに奥にある根本原因は何かというと、
それは人間一人ひとりが5感覚脳の
バラバラな観点に固定されているということです。

つまり、基準点がバラバラなので、
そもそもが孤立・孤独状態だということ。

このようなリーダーシップに対する
多くのマイナスイメージを一掃させるには、
何よりも優先して、
5感覚脳の観点から自由になる必要があるのです。

観点から自由になり、
全てとつながったオリジナルマインドの
自分になることで、バラバラで不完全な
個人の夢やビジョンを全て統合できる
次元上昇した夢やビジョンを持てるようになります。

nTech(認識技術)を使い、
個人主義の限界を突破した
21世紀の新しい共同体モデルによって
本当の個性を生かし合う
本当のチームプレーができるようになります。

今までのような個人主義
エゴ意識満足ゲームから
観点の問題を解決した人の集まりを創建できる
尊厳意識満足ゲームへと
生き方を変える必要があると思っています。

観点の問題が一掃されると、
人生に対する姿勢態度が変わり、
一回だけの人生をより積極的に
生きようとする心が自然に生まれますし、
リーダーシップに対する多くの
マイナスイメージの問題も払拭されていくのです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。