ヨーロッパ、アメリカからの
奴隷になるか、戦争するか。
その二択を迫られたとき
日本が決断するのです。
相手の軍事力のほうが
はるかに上回っていることは
分かっていました。
だが、ここで何もせず奴隷になるなら
未来永久、私たちの子孫は奴隷になる、と。
もし例え戦いに負けたとしても
精神誠意戦ったのならば
私たちの子孫は再起、再三起するだろう。
だから日本は戦う道を選びました。
アメリカ以外には勝ちました。
そして硫黄島などの日本人の
恐ろしさを知って
普通のやり方では勝てないと思った
アメリカは民間人に向けての
攻撃を始めました。
そこから日本人を残すため
天皇が戦争の終わりを
決めます。
つづく