愛を自由に表現できない人へ⑥
相手がどう感じたとしても
どう受け取ったとしても
真っ直ぐに愛情を表現すること。
見返りを求める
有為の愛ではなく
見返りを一切求めない
無為の愛。
相手を心の底から
愛しいって思ってたら、
どんな反応が返ってきても
どうでもよくなります。
少しずつ、
一人、 二人とそのように
伝えれる相手が増えてきました。
なぜそのような変化を作れたのか。
それは、まず自身の心の傷が
できた仕組みを知ったからです。
私が悪いんだ、
私さえ我慢すれば、と
自分を抑えつける自己否定。
相手が愛してくれない、
相手が傷つけてくる、と
他人を批判する他者否定。
日本が悪い、
社会が悪い、と
環境を否定する環境否定。
人間はこの3タイプに分かれます。
つづく