私が人生をかけてやりたいこと③
楽しくない、建前ばかりの
窮屈なこの社会を
生きている間に変えたい。
その社会、人間を変える道具に
なると唯一思えたのが
認識技術です。
真っ直ぐに建前なく循環するには
お互いの価値観を超えなければ
成立しません。
建前をしなきゃいけないのは
相手がすぐ自分の勝手な解析で
私を決めつけるから、
気を使わなきゃいけないのです。
環境、人に左右されず
自分の軸を誰もが持ち、
相手を理解できない時には
フラットに相手の思う世界を聞ける。
そんな柔らかく強い個人になったら
簡単にその社会はできます。
その個人を作るのは教育です。
そんな社会、個人を作れるなら
どんな技術、道具でもいいのです。
つづく