自分大好き！！人が大好き！！完全学問のすゝめ🌼✨

12/13(月)〜12/17(金) 21:00-22:30

憧れの令和哲学カフェに出演させていただきました✨✨

第４期となる令和哲学カフェは、

哲学者３名をつなげて紹介し意識の拡張をしていく

「フィロソフィー・コネクション」がテーマ。

この回のタイトルは

「自分大好き！！人が大好き！！完全学問のすゝめ」✨

哲学の中でも⚡️超難解⚡️と言われている

フッサール、ハイデッガー、レヴィナスという３名を取り上げました💜✨

毎回楽しくて、毎回賢くなって、どんどんスッキリしていくので

全部の回を紹介したい気持ちですが😂😂

特に感動したものをピックアップしてお届けします♫

担任は、原田卓先生（愛称こめて、以下すっちゃ先生と呼びます☺️）

そんなすっちゃ先生の授業内容はこちら！

🌸自分大好き！！人が大好き！！完全学問のすゝめ（全５回）

１時間目（12/13）：フッサール「学問の在り方」

２時間目（12/14）：ハイデッガー「存在の在り方」

３時間目（12/15）：レヴィナス「自分と他者」

４時間目（12/16）：スペシャルゲスト「まとめ」

５時間目（12/17）：ノジェス先生

みんなでディスカッションして深めていく中で

４時間目（12/16）ですっちゃ先生が整理した内容がこちら！！✨

令和哲学「１間点」で整理すると、

超難解と言われるこの３名の哲学者が言いたいことを

こんなにもシンプルにわかりやすく

まとめられることに感動（；▽；）（；▽；）（；▽；）

すっちゃ先生のリテラシー力（解析能力）、美しい😭✨✨

そしてこの整理の後はスペシャルゲストということで、

「完全学問のすゝめ」を深めるためにも

「学問のすゝめ」の著書である福沢諭吉さんをゲストにお呼びしました！

1872年、明治維新が文明開化した時に初編が出て

当時日本人の10人に1人が読んだ「学問のすゝめ」。

当時、世界は近代化に成功した西洋がアフリカ、アジアを植民地化していました。

日本は、江戸から明治への近代化の道を歩もうとしていた時代です。

「ーー日本も西洋の植民地になるかもしれない。」

そんな危機に対し、日本人に必要なメッセージを訴え、

一人ひとりを変化させ、危機を突破させたのが

この「学問のすゝめ」なのです🌱

では、この令和の時代

情報過剰がますます進み、

人間と比べ物にならないIQを持つAIの登場、

無用者階級の量産、コロナパンデミック。。

明治維新の時は日本の存続の危機でしたが、

今は世界全体をとりまく、人類にとって大きな大きな危機です。

この危機に対し、私たちに必要なメッセージとはなんでしょうか？

私たちは何を変化させなければならないのでしょうか？

「５時間目（12/17）：ノジェス先生」の中で

そちらのメッセージがあったのでまた書きます🌼