揺るぎない確信があること②
それは
大きな視点から
今の時代がどうなっているのか。
それがNohさんだった。
今は情報過剰の時代。
ノアの箱舟のように
情報の海で溢れている。
だから相対比較がもっと激しくなり
情報が何が正しいのかわからない
大人たちが今までの常識を
押し付けてくるけど
そんなの従いたくないんだ。
若者の言葉を代弁する言葉だった。
若者は悔しいんだ。
この時代を変えたい。
でも
自分にはそんなアイデアも
お金も人脈もない
どこにエネルギーを注げばいいかわからない
だから悔しいんだって
涙が出た。
言語化できなかったことが
自分以上に言語化してくれる。
社会不適合だと自分を責めていたが
責めることは一切いらないということが
わかった。
本物の自分と出会うための
人間の仕組みだった。