ポストコロナ時代へ向けてのメッセージ

コロナの危機を大反転させるキーワードを書いていきます。

コミュ障だった私が循環したコミュニケーションができるようになったワケ①

こんにちは!
裏切らない関係性作りの研究家
北川愛子です(#^.^#)



そんな私も昔はコミュ障で
関係性作りなんてしようとも思わなかったんです。



どのように変化していったかを
今日はまとめてみます♪



私、単刀直入にいうと
この世界に対して絶望しかありませんでした。



なぜかって、みんな
「こうだ!!」っていう
自分なりの「絶対」を押し付けて
あたかも自分が正義かのように相手を批判する。



それが家族間でもあったし
友達、会社、至るところでありました。



あるとき
「これ壊したでしょ!」
と母から怒られたときがありました。
私は触ってもないものだったから
大いに違うと言い張りました。



認めたら完全に私が壊した人になる。
やってもないことの罪を被るのはいやだ!



そう思って意見をいうも
相手は「絶対そうだ」と思ってるから
疑いは晴れません。



その時に思いました。
こんな大人になるもんか。
「絶対」を作ると人を傷つけたり
人とぶつかる。



だったら意見を持ちたくない!



そこから私は意見を持たないようにしてきました。
その時に無意識的に入った
人への不信、どうせ分かり合えない絶望を
残したまま。



そうやって
合わせて合わせて、人と合わせていくと
自分の意見もわからない
自分から話題提供もできなくなっていきました。



そして、人と二人になったら
何話したらいいか分からない。
いわゆる、コミュ障です。



人と話すとき、いつも緊張する。
何を話したらいいんだろうとそわそわする。



そんな自分にやばいなと思いつつも
変化する手だてはありませんでした。



続きは次回で♪




北川愛子