ポストコロナ時代へ向けてのメッセージ

コロナの危機を大反転させるキーワードを書いていきます。

人の痛みを分かりたくても分かってあげられない原因とは

「人の痛みを分かってあげたい」
「抱き締めてあげたい」「癒したい」
そうは思ってもなかなかできない!!



付き合ってる恋人や、
友達、後輩などに対して
「常に柔らかい自分で受け入れるんだ!」
と決断している若者や女性が
最近多いように感じます。



今日はそのような若者、女性が陥りやすい
心の動きについてお話ししていきますね。



実は私自身も
相手を受け入れること、良い理解者になることを
すごく大事にしてきました。
ですが、理想はそう思っても
相手のことを深いところまで
理解できない自分がいたのです。



どういうことかと言うと、
話すよりも聞く側が多かった私は、
よく人の相談にのっていました。
その時に「大変だったね。」と
言葉をかけても、心がのらないことがあったのです。
むしろ〈そのくらい平気なんじゃない?〉って
相手をジャッジしてしまう心が出ていました。



当時の私はそんな自分を見て、
〈相手の気持ちが分からない冷たい人間なんだ〉
と結論付け、そんな自分に嫌気が差していました。



ですが、それが違ったのです。
人の痛みを感じれなくさせる、原因とは
一体何だと思いますか?



私自身もそうですし、友人を見てきて感じた
その原因の多くは、
【ずっとあなたが我慢してきたから】ということ。
一人で抱えれない痛みや悲しみを、
ずっとずっと、一人で抱えてきたからなのです。



進撃の巨人という漫画は、見たことがありますか?
あのストーリーに出てくる大きな壁のように
何層にも渡って
人に対して、自分の感情に対して壁を作り
小さい頃に感じた痛み、悲しみを
心の奥底へ押し込めていきます。
そうすると、いつの間にか心が
麻痺していくのです。



それはあなたが悪いからではなく
あなたが冷たい人間だからでもなく
そうせざるを得なかった
あなた自身の涙があるのです。



ずっと耐えてきた世界があるから、
人にも〈そのくらい平気なんじゃない?〉と
悪気がなくても
耐えることを要求してしまいます。



その分厚い分厚い、自らが作った壁が
何故できたのか、
そして溶かす方法はどうしたらいいのか。
それを知らない限り、実はこれから先
ずっと深いコミュニケーションに
いけない意味でもあるのです。



私は本当に壁が2層、3層どころか
10層にもなるくらい人に対して壁を作ってきた
人間でした。
でも、そのように固くなってしまった人でも
こうやって、今人のことが理解できるようになり
壁が溶けて日常がスッキリ爽快感で
過ごせるようになりました^^



このパターンがある方は、
早めに麻痺を解除させていくことで
自分自身も安心、余裕のある心になりますし
人間関係も劇的に変わっていきます。



私には心の壁があるかな?と
何となく分かる方、自覚がまだない方
様々だと思います。
普段忙しいとなかなか自分の心をみる余裕が
生まれませんよね。
ですが、心が一番健康になることが
何よりも重要なのです。
ぜひ今日は自分の心を
見つめてみてくださいね♪



今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。




北川愛子




#優しくしたいのに
#怒ってしまう
#冷たくしてしまう
#相手を分かるようになるには
#変化の方向性とは

「これからの時代に必要な教育とは?」学校教育の課題と教育のパラダイム転換

今日は私がよく読む
NohJesuさんのブログから
興味深い記事があったので、シェアします!

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現在、日本の初等・中等における教育課程は、文部科学省が告示する「学習指導要領」が基準になっています。
2017年3月に告示された「新学習指導要領」では、教育の大きな変革が実施されることについて、日本でも話題となりましたね。

今回は、Nohさんに「これからの時代に必要な教育とは?」というテーマで、学校教育の課題や教育の未来についてお話をうかがいたいと思います。




子どもにとって学校への憧れが失われていく時代

宮川
Nohさん、よろしくお願いします。
私自身、小学校で教師をしていた経験があり、今回このテーマでお話をうかがえるのはとても楽しみです。

早速ですが、Nohさんは今の日本の学校教育について、率直にどのような感想をお持ちでしょうか。

Noh
よろしくお願いします。

日本だけでなくどの国でも、今の学校教育は混乱しているのではないでしょうか。
特に、世界各国でも議論されている「人間よりも高い知性を持ったAI(人工知能)の登場で予測される未来において、人間が必要とする能力とは何なのか」といったテーマは、解決策が見えずに混沌としている状況だと思います。

また、日本では昔と比べ、子どもにとって学校という場所が、憧れを失ってきている状況もあると思います。

宮川
現在、教育現場で頑張っている教師の友人たちも、そのような悩みを抱えていました。
私が教師をしていた頃も、学級崩壊や生徒が先生をバカにする雰囲気などがあり、とても驚きました。

なぜ、このように学校に対する憧れが失われてしまったのでしょうか。

Noh
現代は、インターネット空間を利用し、すぐに知りたい情報を得ることができる時代です。
最近では、個人の能力に合わせて学習を最適化するAIを活用した教材などもありますので、知識だけを学ぶならば、楽しく正確に教えてくれるAIの方が、学校よりも魅力的に感じるのかもしれませんね。

宮川
確かに、AIの開発は加速していますね。
TVやインターネットなどで情報を得ることができなかった時代は、唯一情報を得ることのできる学校が憧れの場所でしたが、今は変わってきています。

これから、学校が魅力的な場所になっていくにはどうしたらよいのでしょうか。

そもそも学校はなぜあるのか

Noh
そうですね。では「そもそも学校はなぜあるのか」という質問から考えてみましょう。

子どもたちにこの質問をされたらどう答えますか?

宮川
学校はなぜあるのか?

…うーん、すぐに答えを出すことは難しいです。

Noh
人間は他の動物と違い、とても未熟な状態で生まれます。

人間をより人間らしく形成し、美しい社会集団にしていくために重要なものが、学問(Input方式)と教育(Output方式)であり、それらを提供する場所が学校ということになります。

宮川
学問(Input方式)と教育(Output方式)…。
ぜひもう少し詳しく教えてください。

Noh
Inputとは「質問する能力」、Outputとは「教える能力」のことです。

例えば『光はどこから生まれるのだろう?どんな仕組みでどこに向かっているのだろう?』など、自ら質問する能力があれば、もっと知りたい、もっと学びたいという好奇心やモチベーションが生まれ、主体的にInputが持続していきます。
さらに、そこで気づいたことを、みんなに無限大発信し教えていきたい、というOutputのモチベーションにつながります。

このようにInputとOutputが繰り返されていくことで、個人、関係性、集団が進化し、美しい立派な完全集団へとつながっていきます。
そんな人間と集団を育てるのが、学校という場所の本来の役割なのです。

宮川
好奇心とモチベーションが無限大持続していく学校だったら、毎日楽しくて仕方ないですね。
今は、まだまだそのような理想とは違った学問(Input方式)と教育(Output方式)ですが、理想に近づくにはどうしたらいいのでしょうか。

Noh
実は、これまで人類が生み出してきた「学問」には、理想に近づくことができない大きな盲点があったのです。

これまでの「学問」と「教育」の一番の限界とは

宮川
盲点…。何でしょうか。ぜひ、教えてください。

Noh
学問はInput方式=「質問する能力」でしたね。

『なぜりんごは落ちるのだろう』『なぜ私はここにいるのだろう』などの「質問」がテーマとなり「問題設定」ができて「問題解決」につながります。

学問は、大きく西洋と東洋の2つに分けることができますが、
・西洋は、「世界の根源とは何か」という質問
・東洋は、「人間は何のために、どのように生きればいいか」という質問
というように、「質問」の出発が異なっているのです。

宮川
大きく質問の方向性が違いますね。
なぜこのような違いが生まれるのでしょうか。

Noh
それは、西洋と東洋の「認識(認識次元)」の違いです。
詳しくは、内海昭徳講師の動画「西洋と東洋の格差はなぜ生まれるのか」を参考にしてください。

実は、西洋も東洋も、学問の限界は「本当に解決しなければならない質問を知らずにいた」ということなのです。

宮川
それはどういうことでしょうか。

Noh
先ほどの西洋と東洋の質問より、もっと重要な質問があります。

それは、「人間の実存の問題」「人間の現実世界の問題」です。

『人間とは何か?』『人間が認識しているこの現実世界とは何か?』という、人間そのものに対する質問が解決できないまま、西洋は人間(主体)と現実世界(対象)を切り分けて研究対象にし『世界の根源とは何か』を探求してきました。
また、東洋は人間とは何かが分からないまま『人間は何のために、どのように生きればいいのか』という質問を探求してきたのです。

これは、人間5感覚脳の「観点の問題」とも言えますね。

宮川
観点の問題は、これまでにもお話しされていますが、ぜひ学問や教育の限界とつなげてもう少し詳しく教えてくださいますか。

Noh
分かりました。それではこの図を見てください。

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図をコピーできなかったので。笑
続きを読みたいかたは以下へ♪
http://blog.noh-jesu.com/entry/2018/02/04



北川愛子

ありのままの私で生きる

頑張って
相手の望む自分になって



でもいつの間にか
私のしたかったことってなんだろうって
見えなくなる。



心が麻痺してくる。



その時の私の転機になった言葉
「いつまで人のための人生歩むの?」



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その一言で目が覚めた。
あぁ、人に合わせ続けても
一瞬は安心するけど
意味がないって、わかった瞬間。




自分の人生を歩むこと



それは
周りを伺うことでもなく
「こうするのが正しい」と
自分に言い聞かせることでもなく



今までの基準を全て手放す勇気。
それだけ。



今は分からないかもしれないけど、
あなたの中に
あなたの体には収まりきれない
大きな自分、無限の可能性が眠ってる。



ずっと今ここ繋がり続けている
無限のエネルギーがあなたとの出会いを待ってる。



もし今ワクワクしないなら、
何かに縛られてるから。



誰にも依存せず、委任せず
いつも心を大自由に置いておく。



迷いだらけ、不安ばかりの毎日を
迷いを一掃しワクワク溢れる毎日♡
そんな、女性が輝く時代を。



北川愛子

この世界を成り立たせる究極の数式0=∞=1とは

皆さんはこの【0=∞=1】という数式、
みたことはありますか?
私たちの今までの常識からすると
訳が分からない数式ですよね。
この数式は、「世界一美しい奇跡の数式」という
本でも話題になっています。
アマゾンや楽天などでも一位をとった本です。
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一般常識からみると0=∞=1は訳が分からない数式。
しかし論理とイメージで
明確に訳が分かるようになり
世界の根元が理解できた私が、
今回はその数式の魅力について、
お伝えしたいと思います。



それをお伝えしていくのに、まず人類が
ずっと追求し続けてきた世界を
見ていきたいと思います。
大きな視点でいうと、
西洋と東洋の二つで分けられます。



まず西洋での究極の問いかけ
「この世界の根元とは何か?」
ビックバンがどのように起きたか、
世界を司る究極の根元、神の数式とは何なのか。
人間の外を分けて研究し、追求してきた世界です。



また、東洋での究極の問いかけ
「人間とは何か、どう生きるのか?」
悟るために様々な苦行、修行をして
自分の人生を追求し続けます。
人間の中を修行により追求してきた世界です。



このように、西洋と東洋でアプローチの仕方は
違えど、人間の外と中に対して追求し続けた
歴史があります。



実はそこから、
もう次のステージへ進む時が来ていることを
私たちは知らなければなりません。



物質を分けて研究し続けてきたこと、
修行により悟りを得るため人生を注ぐことに
ピリオドを打ち、



私たちが全く新しい未来を切り開いていくために【0=∞=1】という未来技術を
論理とイメージでインストールする
時代になったのです。



どんなに科学技術が発展しても
どんなに悟りを追求しその教えを弟子に伝えても
争い、扮装、鬱、自殺などは
人類が生まれて500万年、止まった日は
一日もないのです。



こんなに追求しているのに、なぜでしょうか?
それは【人間の根本原因】が
今まで分からなかったからです。
どんなに研究しても
どんなに修行しても
明確な答えまでたどり着けないのは
【人間共通の仕組みから出られなかった】からです。



例えばパソコンで考えてみましょう。
あなたは今パソコンの画面のアプリの中の一部です。
もちろんパソコン画面の一部なので、
人間のようにパソコンから出て
みることはできません。



ずっとこの画面の中にいると、
この画面がなぜ出来てるのか
仕組みを知りたい!と思い始めます。
自分が認識できるプログラミングから
探求し数式を出していきます。
一部分は数式で解けたけど全体像までは分からない。
これが西洋の追求です。



仕組みではなく、私のこのアプリは
どんな目的で存在するのか。
自分の意味価値を追求していく、
これが東洋です。



この両者はなぜ、全体像の仕組みが分からないまま
なのでしょうか。
それが、【スクリーン画面の外に一度も出たことがないから】です。
仕組みの中からではどう頑張っても全体像がみえないのです。



先程の【人間共通の仕組みから出られなかった】という言葉が少し理解しやすいかなと思います。
実はあなたがみているこの現実は、
パソコンのスクリーンとなんら変わりないのです。
あなたがいるのは、三次元の立体映像スクリーンなのです。



この立体映像スクリーンから外にでる技術が
認識技術(0=∞=1)です。
今、人間に対する再規定が必要なときなのです。



この立体映像スクリーンから外に出たら、
今までに味わったことのない爽快感に溢れ、
いつもスッキリ、ワクワクの状態になります。
頭がいい、悪い関係なく、
誰もがこの現実、この世界の根元が理解の力で
分かり、それを現実に応用活用できるようになるのです。



数学物理学をしている人、
或いは追求してきた人、
そんなこと考えてこなかった私のような人でも、
この0=∞=1という数式が
「なんか分からないけど美しい!」と
感じれる方は、今後の世界を新しい希望で
大反転させる種を、持っている人だとおもいます。



もっと知りたい方はコメントよりお待ちしています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



北川愛子

言いたいことを言うのと言いたいことを我慢するのどっちがいいの?

あなたは言いたいことを
ズバッと言う派?
それとも押し込めちゃう我慢派?



言ったら意見がぶつかるし
言わなかったらストレスになるし・・・
一体どっちがいいの?!



私は断然我慢派でした。
いえ、もともとはズバッと言う派でしたね。
途中から
「私さえ我慢したら全て丸く治まる」
と思うようになっていきました。




大きく影響してるのは幼少期の
母とのコミュニケーション。
意見を言うとその度に母とぶつかってきたので
もうこれ以上
人と揉め事、争い事はしたくなかった。



よく我慢してたのは彼氏に対してでした。
でも、我慢にはリミッターがあるんですよね。



それはある日やってくるんです。
我慢して我慢して、大人になろうと我慢してーー




そして
ぷっつーーーーーん!!!!と。笑



そうなったらもう地獄です。
相手を嫌いになるか、めためたにしてしまいます。
(昔被害を受けられた方ごめんなさい。笑)


    
その場は丸く収まった【ように】見えて
実は根深く残ってるんです。



恐ろしいですよね。
ですが、恐ろしいと分かっても
またやってしまうのが
【観点固定】のもっと恐ろしいところです。



分かっていても、やめられない。
それはなぜだと思いますか?



実は、意識側0.0001%を変えようとしても
無意識側99.999%が昔の痛み、悲しみを
覚えてるからいづれ元に戻ってしまうのです。




もしくは、例え自分の意見をそれで主張するように
なれたとしても、根本は解決されてないので
人間関係はうまくいかず、
不信、不安がさらに募っていくのです。




それは観点の問題6つのうちの一つ、
【否定・肯定の問題】に当たります。




否定する(自分の意見を言う)と相手が気分を害する。
肯定する(我慢する、そうだねと合わせる)と
相手に従わなければならない。



この問題をどう解決したらいいのでしょうか?



観点の問題がある状態は、
観点の機能に束縛、固定されている状態です。
そこから自由になる鍵は
【観点の次元上昇】です。



観点の次元上昇とは、観点のないところに心を置き
観点のないところから観点が生まれる
Of(素材)、By(仕組み)、For(目的)を知ることです。



それによって、観点の機能から自由になれるのです。



こんなこと、学校教育では教わりませんよね。
ですがこれこそ、本当に知るべきことなのです。



あなたの考え感情が、どこから来て
どこへ向かうのか。
なぜそれが生まれなければならなかったのか?



すべてには理由があります。
あなたの考え一つを生み出す、素材があります。
仕組みがあります。



めちゃ面白いところまできましたが
今日はここまでーーー!!!笑



今日も読んでくださりありがとうございました♪



北川愛子

出来てないところ探しが得意なあなたへ

「これもできてない」「あれもだめだった」
出来てないところ探しを
よーーーくやっちゃってるそこのあなた!!
大丈夫です、助かる方法はあります。
なぜならそれがひどすぎて
リストカットまでした私が突破しちゃったから^^



それは誰もができる方法です。
頭がいい、悪いは関係ないのです。



誰もができる方法であれば
仕組み、メカニズムがないと
万人に使えるとは言えないですよね。



そうなのです。
そうなってしまう仕組みが明確に体系化されたので
この話ができるんです。



その仕組み、メカニズムを論理とイメージで
一つ一つ府に落としていくことにより
突破していけます。



人間の無意識から変化させるということは、
容易ではありません。
文章で書いて読むだけで変われるほど
簡単なものではないのです。



ここでは、変化できる道筋を示すことができますので
お伝えしますね。



これもできない、あれもできない。
これは仕事だけに関わらず、
恋愛でも家族関係でもそうです。



頼りたいのに頼れない
優しくしたいのに優しくできない
愛したいのに愛せない



そんなことも含みます。



私も最初は自分の性格が悪いのか?と
自分を責めたり
私の周りにいる人がいけないんじゃないか?と
他人を責めたり
それが尽きない20年を送りました。



私が認識技術を得て分かった大きな発見。
それは
【存在が悪いのではなく
認識がバージョンアップしなければならないんだ】
という確信でした。



人間の脳の機能自体が、
全体をとれず部分だけを取り、
違いをとって比較し、
過去や理想と照らし合わせて
行き着く先は自己否定、他者否定するように
できているんだ、という理解。



そしてなぜ【その最初の初期設定になったのか?】
その理由まで分かってしまったのです。



私はそれを知ったとき涙が出ました。
悲しい、辛い涙ではなく
やっとわかった!!という嬉しい涙です。



自分の人生、なぜこんなに責めたのかも
こんなに辛かったのかも
すべてが生かされるその世界と出会ったのです。



出来てないところ探しが止まらない方は、
そこに至った背景を知ることが重要です。
自己否定が一切いらないその明確な論理と理解が
重要です。



よく自己啓発にある
あなたはできる!
あなたはすごい存在だ!
という言葉。
最初は頑張れても
それは意識の1%でやってる世界だから
時間が経つにつれ、無意識の99%が勝って
必ずリバウンドがきます。



正しく知ること。
それが行動するよりも何よりも重要なのです。
気になる方はコメントくださいね。



読んでくださりありがとうございました。



北川愛子

「このままでいいのだろうか」という疑問が出る理由とは

大学、専門学校を卒業し社会人歴数年。
【この会社にとって私って必要なんだろうか】
という疑問は女性、男性問わず多いです。



今やってる仕事って「私」でなくとも
誰でもいいんじゃないか?
謂わば代わりが効く役割。
そして本当にこの会社が未来に役立つ仕事なのか?
その確信ややりがいを感じることなく働く毎日。



そのような状況が続くと自然と出てくる質問。
それが、冒頭でお伝えした
「このままでいいんだろうか?」
という言葉です。



やりがいを持ちたい、社会の役に立ちたい!
そう考えている、願っている人ほど
出てきやすい疑問でもあります。



本当はもっと必要なところに
私を使ってほしい!!
私にしかできないこと、やりがいを
感じて仕事をしていきたい!!



そう願っても、
心がいつもワクワク、エネルギー100%!
やればやるほどやりがいを感じれる!
そんな仕事は今の時代になかなか出会えません。



なぜでしょうか?
それは、この時代の人が悪いからでもなく、
あなたが能力がないからのでもなく、
【時代のメカニズムがそうなっている】からです。



どういうことかと言うと、
今までは科学技術の発展により
車、飛行機、PC、スマートフォン
ここ200年で爆発的な進化を遂げてきました。
人類歴史からみると、すごいスピードで
劇的な進化をしています。



さらに今ではAIまで登場し、
もっと進めば人間の細胞や脳細胞もチップ化され、
代替えされる時代になります。
それは情報のインストール、アンインストールが
可能な時代に入っていく意味を示しています。



例えば今まではこの脳を使って
暗記したり考えたりしていました。
これがチップ化されていくと、
全く飛行機の運転をしたことがない人が
脳細胞のチップを通して
運転のマニュアルをインストールし、
瞬時にプロのパイロットになれるのです。



今では考えられない、新しい時代に入っていきます。
一見便利そうに見えますが、
このように情報が行ったり来たり、
自分の過去も移したり消したり
できるようになれば、
「自分とは何か?
 一体どこからどこまでが自分なのか?」
という問題も出てきます。



実は今、人間を再規定しなければならない
時代でもあるのです。



そのように今は科学技術が
可能な範囲(チップ化)までしか
発展することができません。



私たちのアイデアもクリエイティブも
その範囲のレベルでしか
生み出せないのです。
科学技術で発展できるところまで
もう既にいってしまい終わりが見えています。



そのため、今の延長線上の仕事だけをやってるから
つまらないし、
かといってAI以上のものを作れる自信がないし、
科学技術の先の未来が見えず
不安になりやすいのです。



この突破とは一体どのようなものでしょうか?



根本的に言えば
経済を発展させ、クリエイティブしていくには
科学技術を補う【次の技術】が必要になってきます。



今の科学技術のままで止まってしまえば
必ずAIが人間を超える時代に遅かれ早かれ突入し、
人間が必要でなくなる時代が来ます。



私たちは【新しい時代に移り変わるときなんだ】
という紛れもない事実を受け入れなければなりません。



自分の未知のものと出会うとき
不安もありますが
同時にとてもワクワクする世界であり
希望しかない時代でもあります。
今までの延長線上には答えがないのですから
知らないこと、理解ができないことにこそ
価値があるのです。



その科学技術を補う技術が、
【認識技術】です。



認識技術とは何か初めて聞く方も
いらっしゃると思うので簡単に説明すると、



科学技術の
宇宙自然の理解方式・認識方式が、
部分の変化を正確にDefineし、
それらを統合して全体を理解しようとする
還元論的理解方式・認識方式であるならば、



認識技術の
宇宙自然の理解方式・認識方式は、
世界の根源、宇宙の根源である
1パターンの動きを正確にDefineし、
それと部分の変化をつなげて
全体を一発で理解・説明できる
全体論的理解方式・認識方式です。



これを知ると、複雑にみえていたものが
一気にシンプル化し、
常に頭がピーンと張った状態に
セッティングすることができます。



この価値を日本人、特に若い世代には
早く掴んでもらいたいです!!
あなたの問題全てを解決できる、
究極の問題意識一点と
その解決策と出会うことができます。



読んでくださりありがとうございました。



北川愛子