嵐の解散報道を受けて③

また、TOKIOでいうと

山口さんが形立って

原因のように見えますが

そもそもそこに至ってしまうまでの

山口さんのストレスやプレッシャーが

あったのではないかと思うのです。

山口さんのことを肯定する訳では

ありませんが、

お魚で言うと海の影響を大きく受けます。

そのように山口さんが

循環したコミュニケーション、

鬱憤や不満を解消されないまま

お酒や女性に頼らざるを得なかった

状況があったのではないかと思います。

また、嵐に関しては

仲が良いか、不仲かなどのことが

よく出ていますが

そこではなく

大野くんが自由になりたいけどなれなかった

ことにあるのだと思います。

みんな、見えない何かに縛られ

不自由に感じ

そこから抜け出せずにもがいている状態が

この一連の報道、

そして私たち一人一人にも共通することだと思います。

その「見えない何か」の問題意識を

明らかにし、解決策だけでなく

技術化、職業化、産業化させたのが

認識技術です。

私にはその問題１点だけにしか見えません。

逆に言うと、その１点だけを抑えればいいのです。

今日も読んでくださりありがとうございました！

北川愛子